PANOSを6.1.x から7.1.xにバージョンアップした後に、Japan WildFire 分析レポートがGUIから確認できない症状について

PANOSを6.1.x から7.1.xにバージョンアップした後に、Japan WildFire 分析レポートがGUIから確認できない症状について

※この記事は以下の記事の日本語訳です。

Unable to see Japan WildFire analysis report from GUI after upgrading deployment from 6.1.x to 7.1.x

https://live.paloaltonetworks.com/t5/Management-Articles/Unable-to-see-Japan-WildFire-analysis-repor...

症状

下記の条件に合致していた場合、PANOSを6.1.x から7.1.xにバージョンアップした後に、Japan WildFire 分析レポートがGUIから確認できない症状が発生致します。こちらの症状が発生した場合、 WildFire分析レポートが表示される代わりに、"Fetching WildFire server jp.wildfire.paloaltonetworks.com:443 info failed! Please examine service route or proxy setting!"といったメッセージが表示されます。

 

1. 6.1.xをご利用だった時に、"jp.wildfire.paloaltonetworks.com" をWildFire Serverとして利用していた。

2. WildFire Serverに接続するために、Firewallにおいてプロキシサーバを指定していた。

3. 6.1.x から 7.1.xにバージョンアップした後、 "jp.wildfire.paloaltonetworks.com"が WildFire Private Cloudとして設定されている。

 

原因

PANOS 7.0.xから、WildFire Hybrid Cloudの機能がサポートされたことが起因しています。

 

WildFire Hybrid Cloudのサポートにより、本機能をご利用でいなかったとしても、6.1.x から 7.1.xにバージョンアップした結果、"jp.wildfire.paloaltonetworks.com"が WildFire Private Cloudとして自動的に設定されます。

 

解決策

こちらの症状が発生した場合、WildFire Private Cloudから"jp.wildfire.paloaltonetworks.com"を削除の上、 変更をコミットしてください。その後、WildFire分析レポートがGUI("Monitor=>WildFire Submissions") から確認できるようになります。

 

https://live.paloaltonetworks.com/t5/Management-Articles/Unable-to-see-Japan-WildFire-analysis-repor...

 

 著者: kkawachi