Traps 環境におけるウイルス対策ソフトウェアの除外設定について

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Traps 環境におけるウイルス対策ソフトウェアの除外設定について

概要:
Traps 環境にウイルス対策ソフトウェアを導入して利用する場合に、ウイルススキャンの除外設定を行うべきパスについて記載いたします。
再検知あるいは競合等の予期しない問題を避けるためにこれらの項目の除外設定をご実施ください。

 

対象とする Traps のバージョン:
Traps Version 3.4.x ,4.0.x, および 4.1.x.

 

設定:
A. cyinjct.# (Trapsエージェント)

C:\windows\temp\フォルダに存在します。 (#)は数字になります。
WildCard指定が出来ることを前提とした場合、C:\windows\temp\cyinjct.* のような形式で除外の指定を行ってください。

 

B. DLL ファイル(Trapsエージェント)
"system32" および "sysWOW64" (64 Bit OSの場合) フォルダに存在します。


a. Cyvrtrap.dll (system32 および SysWOW64)
b. Cyverau.dll (system32 および SysWOW64)
c. Cyvera.dll (system32 および SysWOW64)
d. Cyinjct.dll (system32 および SysWOW64)
e. ntnativeapi.dll (system32 および SysWOW64)

 

C. パスによる除外 (TrapsエージェントおよびESMサーバー)
a. C:\Program Files\Palo Alto Networks*
b. C:\ProgramData\Cyvera*
※ ESMサーバーの場合、ESM Consoleインストール時に指定したフォレンジックフォルダを除外してください。
既定のパスは以下です。 C:\Program Files\Palo Alto Networks\Quarantine\*

 

D. SQL サーバーの除外設定

SQL Server のバージョンやインストール時に指定したインスタンス名により、フォルダ名が異なります。

 

a. SQL Server データベース C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL<バージョン ナンバー>.<インスタンス名>\MSSQL\DATA
b. SQL Server ログファイル C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL<バージョン ナンバー>.<インスタンス名>\MSSQL\Log


※ 必要に応じて以下の拡張子についても追加で除外してください。データベースファイル及びログファイルを含みます。


MDF LDF

 

以上となります。

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