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Block Listにファイルハッシュ(SHA256)を登録しておくと、そのハッシュを持つファイルの実行はブロックされます。
一方で信頼されているファイルや良性のファイルをAllow Listに登録しておくと実行が許可されます。
Windowsの場合、実行形式ファイル以外にもマクロ付きのWord/Excelファイルのファイルハッシュなども設定できます。
このポリシーは他のポリシーに優先して適用されます。
また、Block List, Allow ListはCortex XDRのAPIを利用して登録することも可能です。
ここではBlock Listを使ってファイルの制御するサンプルを説明します。
Action CenterからBlock Listを選択し、 「+ New Action」をクリックします。
Add to Block Listを選び、SHA256のハッシュ値を設定し、青矢印をクリックします。
ハッシュの内容確認して「Done」をクリックします。
Block Listに登録されたことを確認します。
実際にそのファイルを実行すると、以下のようなメッセージが表示されます。
管理コンソール側にもアラートが表示されます。
Key Assets & Artifactsに表示される怪しいファイルから、リストに直接登録することも可能です。
(Add to Block List、Add to Allow List)
Block List/Allow Listの詳細はこちら
Block ListのAPIはこちら
Allow ListのAPIはこちら