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Cortex XDRで検知したアラートや監査ログなどはメールやSyslog, Slackによる通知を行うことができます。
これらの設定はCortex XDRの管理コンソール上で設定を行います。最新の設定方法はこちらからご確認ください。
【設定手順】
1. Cortex XDRの管理コンソールにログインし、Settings > Configurationより、Notificationをクリックします。
2. 設定を行うために、[Add Forwarding Configuration]をクリックします。
3. 名前や、通知を行うログタイプを選択します。Cortex XDRで検知したアラートを転送する場合には、Alertsを選択します。
4. 通知を行うフィルタ条件を設定します。
ここではAND / OR条件などで詳細なフィルタを行うことで、エージェントやファイアウォールなど各種デバイスで生成されたアラートを通知するためのフィルタ条件を記載できます。
5.最後に通知先(メールなど)の設定を行い設定が終了となります。SlackやSyslogで通知を行う場合には、本設定を行う前に、Settings > ConfigurationのExternal Server設定にて事前にサーバの登録を行ってください。
6. 設定が完了するとNotification設定に記載されます。
7.Notificationの条件に一致する場合は通知が行われるようになります。
(下記へメールのサンプル)