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タイトルのとおり任意のXQLクエリをスケジューリングして実行することができます。
この記事で使用したクエリを元に作成していきます。
Query Builderで以下のようにクエリを定義します。
以下のアイコンをクリックします。
スケジュール名と、実行スケジュールを設定します。
ここでは毎日9:00AMに実行する設定となっています。
完了したら[OK]をクリックします。
登録したクエリがScheduled queriesに表示されます。
実行結果を確認するには、Query Centerか、あるいは登録したクエリのコンテキストメニューを開き「Show executed queries」
を選択します。
実行したクエリの結果が表示されます。毎日9:00AMに実行しているので、それぞれの結果が表示されています。
クエリ結果のコンテキストメニューを開き「Show results」を選択すると、
クエリの実行結果をクエリ文字列共に確認することができます。
このように、XQLでCorrelation Ruleを作成しアラート生成する必要はないが、
定期的に監視したい何かがある場合、Scheduled Queriesが便利でしょう。
Scheduled Queriesの詳細はこちら