[Cortex XDR/XSIAM]Query Libraryに登録したXQLをクエリ名で呼び出す - Call

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L4 Transporter
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この記事ではcallというstageコマンドについて説明します。

callコマンドを使うと、Query Libraryに保存したXQLクエリ名で実行することができます。

コンピュータプログラムの関数名でコードを呼び出すようなものです。

 

 

クエリ名で呼び出す

 

こちらの記事で作成したXQLをQuery Libraryに登録し、登録した名前で呼び出してみます。

 

まずクエリを登録します。

xql-save-as.png

 

その後、作成したクエリ名をcallコマンドの引数としRunをクリックします。

xql-with-predefined-name.png

 

以下のように名前で呼び出すことができました。

query-results.png

 

注意点ですが、この記事を執筆した時点で、Correlation Ruleはcallコマンドをサポートしておりませんので、

XQLをそのまま記述していただく必要があります。

 

Tech Doc

callコマンドの詳細はこちら

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最終更新日:
‎10-31-2023 08:11 AM
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