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＜ASC Specialization Guide - June 2025 - 2025年6月4日通知/6月18日追記内容＞
Authorized Support Center Specialization Guideが昨日アップデートされました。
以下その要綱をご案内いたします。
①ASCエンジニア要件が刷新認定プログラムで置き換えられました。
②リベート獲得プロセスは変更なし：従来通りNGFWのARのみでリベート率を決定。
②リベート獲得プロセスは変更なし：従来通りNGFWのARのみでリベート率を決定。
グローバル向けASC GuideリリースページのリンクはASC契約書本文に記載されており、プログラム運営方針の公式文書の最新版をパートナー様側から自発的に参照/入手/Subscribe設定していただく建て付けですので改めてご確認ください。
①今回のJune 2025版の主要アップデートは、製品分野ごとのASC認定エンジニア資格カウント要件が、Role-Based Certification 新認定プログラム・ガイダンスでご案内した刷新途上の新認定要件に置き換えられた点です。
新認定要件（新ASC Guide - P.13）
• New certifications for each of the product family.
• All existing certifications and micro-credentials such as PCSNE, PSNSC, PMSS, PMRS and PMXDS will remain valid and fully recognized until their respective expiration dates. These dates are calculated as two years from the date the certification or credential was originally earned.
また上記Figure 5にあるテクノロジー別エンジニアの新認定要件に関連して、資格組み合わせと必要最低数についてTable 6（P.14）でそれぞれ細かい規定が示されていますので併せてご確認ください。
ただし、従来のASC Guideで定義されていたPCSNE, PSNSC, PMSS, PMRS, PMXDSによる旧認定条件は、それぞれの有効期限までは継続してカウント対象となります。このため、旧認定要件が揃っている限りは即時に新資格へ移行する緊急性は高くありませんが、弊社製品が実装する最新プラットフォームテクノロジーにキャッチアップするとともに既存資格の失効時に向けたリカバリーを計画するため、着手可能な範囲から早期に新資格体系への取り組み開始されることを強く推奨致します。
旧認定要件
その一方で、②インセンティブ獲得プロセスに変更はなく、NGFW製品のARのみによりリベート率が半年ごとに更新される現行と同じインセンティブ運営が継続されます。Cortex XDR, SASE分野のAR計測をリベート率に反映する公式ラウンチ時期は現時点未確定です。
＜ASC Overview Deck - 2024年10月11日通知内容＞
ASCプログラム概要ご説明のスライドデッキ最新版(ASC Overview - notes for Japan - Nov 2024 R1.pdf)をお届けします。FY25に控えるプログラム運営方針改訂に向け、既に開始済みのリベートインセンティブ方式や、SASE/Cortex各製品分野別のSpecializations認定計画を踏まえたアップデート版を当ページ下部からダウンロードできます。
日本語抄訳もしくは解説資料の準備には時間がかかる見込みですので、それまではこちらの資料を参照いただきプログラム拡張計画に備えていただきたく存じます。従来は別記事ASCプログラム概要資料 - Rev05 - July2023で、旧版のASC Program Gudeを補足する日本語解説資料を配布しておりましたが、今後はこちらをグローバルの公式資料としてご参照下さい。ご不明の点はいつでも担当PSMまでお問い合わせ下さい。
＜ASC Specialization Guide - 2024年11月26日最新アップデート＞
Authorized Support Center Specialization Guideがアップデートされましたのでご案内致します。
グローバル向けリリースページの上記リンクはASC契約書本文に記載されており、プログラム運営方針の公式文書の最新版をパートナー様側から自発的に参照/入手していただく建て付けでございますので改めてご確認ください。
リリースページに記載の通り、今回のアップデートではスペシャライゼーション要件やインセンティブ獲得プロセスに変更はなく、弊社FY25H1（Aug 1, 2024 - Jan 31, 2025）の期間は現行と同じプログラム運営が継続されるとの趣旨です。FY25H2以降に運営方針が変更される場合は、事前にアナウンスがあり次第ガイダンスさせていただきます。
基本的な運営方針に変更はありませんが、更新ドキュメントは章立てや項目名が大幅に改訂されておりますので、一度目を通していただき不明な点やご意見ご要望がありましたらご遠慮なくお問い合わせください。
なお前回バージョンと表示内容が大きく変わったポイント２点について補足説明致します。
①Excluded from ASC Performance Metrics (Cortex XDR, SASE)
前バージョンではFY25H1に公式ラウンチ予定としていた計画が遅延されたため赤枠の白抜き文字で但し書きが付きました。これは、AR計測を行う対象は引き続きNGFW(Strata)製品分野のみでインセンティブ率が付与されることをハイライトしたものです。言い換えますと、FY25H2以降にCortex XDR, SASE製品のAR計測が開始（時期未定）された場合、それ以降は分野ごとにAR/インセンティブ率が異なったり、認定要件に満たない個別分野についてはBKLN SKUの見積/販売ができないステータスとなる場合もあります。
②ASC Specializations Eligibility Criteriaに"Sales & Marketing"セクション追加
Table 1:はASCプログラムにInviteされるパートナーの要件一覧であり、認定後も維持する必要があるコンプライアンス基準です。今回"Sales & Marketing"セクションにStrategyや３years sales business planの追加項目がありますので、パートナー側に期待されるアウトプットの形式については個別にご相談をお願いしたく存じます。
【追記】Audit Report更新のご準備をお願い致します。
FY24H2終了時点（7月末）のアップデートを8月初にご提示いただくサイクルとなります。このレポートによりプログラム認定要件の充足を確認することが、インセンティブ獲得条件のひとつとなります。具体的なスケジュールは7月中旬に改めてご案内致しますのでご認識のほどよろしくお願いいたします。
以上
