■第四次LGWAN運用開始!
平成30年4月から第四次LGWANの並行稼働が開始されます。
情報セキュリティクラウドの適用外であり、自治体毎に独自の対策が求められているLGWAN接続系において、マイナンバーを含む自治体の情報資産守るためにはネットワークを可視化し、不正なふるまいの検知と迅速な対応を可能にするための基盤を構築することが重要ですが、従来型のファイアウォールでは対応することができません。
■現在の従来型ファイアウォールで本当に大丈夫ですか?
今のセキュリティ対策に必要なのはネットワークの可視化です。見えないものは止められません。ネットワークを可視化して、誰が?いつ?どんなトラフィックを利用しているのか?を認識することによって、初めて脅威対策の検討を行うことが可能となります。パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールPAシリーズをLGWAN接続用ファイアウォールとして利用することで、ネットワークの可視化はもちろんのこと、LGWAN-ASPのサンドボックスサービスを利用した最新のセキュリティ対策を利用することが可能です。サンドボックスとの連携は自動的に行われますので運用負荷を上げることなく、LGWANへの通信の可視化、脅威情報の共有、および未知のウィルスからの自動防御が可能です。
マウス操作だけでアプリケーションとユーザーの可視化が可能なGUIの例
■PAシリーズによるLGWANのセキュリティ対策
パロアルトネットワークス の次世代ファイアウォールPAシリーズを導入し次世代のセキュリティ対策を始めましょう!
ネットワークを流れる通信を可視化 PAシリーズは、いつ、だれが、どんなアプリケーションやファイルを使っているのか?脅威はあるのか?について自動的に可視化します。運用者は運用負荷を上げることなく、ネットワークが健全であるかどうかを簡単に把握することが可能になります。
未知のマルウェアに対する防御 LGWAN-ASPに無償で公開しているサンドボックスサービスを利用することで、高価なサンドボックス製品を購入することなく、未知のマルウェア対策が可能です。
LGWAN-ASPと連動した自動防御 LGWAN-ASPに設置されたサンドボックスで検出された未知のマルウェア情報は、シグネチャとして同じASPサービスを利用する各自治体のファイアウォールに5分単位で自動的に配信されます。
シグネチャダウンロードサーバの提供 LGWAN-ASP上に無償のシグネチャダウンロードサーバを提供します。これにより、インターネットを利用することなくLGWANに閉じた形でシグネチャの更新が可能です。
■導入構成について
PAシリーズはL1、L2、L3構成を全てサポートしており、既存のファイアウォールからのリプレースも容易に行うことが可能です。
第四次LGWANでは、ベストエフォート回線を選択できるようになります。これにより、今までよりも柔軟に冗長構成を構築することが可能です。PAシリーズは、シングルOSの採用により全ての機器で同一のHA機能を利用することが可能です。
■PAシリーズのご紹介
すでに予算申請が完了してしまった自治体の皆様。まだ間に合います!
PA-220が従来型ファイアウォールと同等の価格帯で最新の次世代セキュリティ対策をご提供します。
PA-220データシート ダウンロード(PDF)
240GBのSSDで長期間のログ取得を行いたいお客様はPA-800シリーズをご検討ください。
PA-800シリーズデータシートダウンロード(PDF)
■LGWANサンドボックスサービスのご紹介
LGWAN-ASPを活用したサンドボックスサービスを地方公共団体向けに提供開始
次世代エンドポイントセキュリティTrapsが LGWAN上脅威分析クラウドへの対応開始
■■■自治体様ご担当者様向けWebinerを実施します!■■■
以下の申し込みページよりお申し込みください。
イベント名
サイバー攻撃から自治体システムを守るために検討すべき課題と対策 (次世代化が必要な理由)
日時
2018年5月23日(水)13:00-14:00
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国内販売パートナー一覧
パロアルトネットワークス株式会社 公共営業本部 asp@paloaltonetworks.com
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