ASC Program Technical Enablementリソース配備要件

[ymukae]

（全ASCパートナー向けアップデート同報メールご案内：2023/11/07 ）

■グローバルのLIVE Communityにて題記コンテンツ ”ASC Specialization Technical Enablement” がアップデート(11/03/2023：ラボ要件更新されASC/CPSPプログラム共通化)されましたのでご確認下さい。

■PCNSE資格取得試験への準備に有益な学習ガイドの日本語版がパートナーポータルで公開されました。イネーブルメント＞ポストセールスページの一番下にリンクがありますので、認定に向けた活動計画にご活用下さい。

”ASC Specialization Technical Enablement”は弊社FY24内（2023年8月以降）にラウンチ※注(a)する計画のASC Specializationsを含む４製品分野別に、ASC認定の前提条件となるサポート体制整備（技術面イネーブルメント）基準について整理した資料です。次回のAudit Report更新※注(c)からのご報告内容は当アップデートに準じた評価となります。

■主に以下の情報が製品分野別にまとめられています。

1) Lab Requirements - 常設が期待される検証用ラボ機材の基準要件

2) ASC Engineer Learning Path & Certification - ASCエンジニアの学習/認定パス

ASCサポート対象分野	AR測定開始時期	エンジニア認定基準	学習用コンテンツ（日本語）リンク
Network Security (旧Strata)	2021年11月～測定中	PCNSE	スタディガイド (日本語版) 2023年6月 [JPN-001]次世代ファイアウォールトラブル シューティングにおける情報収集
Prisma Access	2024年2月～計画	PMRS & PCNSA
Prisma SD-WAN	2024年2月～計画	PMSS
Cortex XDR	2024年2月～計画	PMXdS (PCDRA)	[JPN-003] Cortex XDR トラブル シューティング セミナー (情報収集編)

■AR認定によるベネフィット獲得の前提条件をAudit Reportにてご報告戴きます。

1) 24h x 365d常設のラボ機材やライセンス配備。

2) 各製品分野ごとに認定取得エンジニア最低2名の配備。※注(b)

※注(a) ASC Specializationsのラウンチ日程は、2023年6月1日アップデート予定のASC Guideドキュメントにより公式計画をリリースする予定が延期されております。直近で弊社FY24Q1（8-10月）期間にリリースされる可能性があり、具体的な情報が固まりましたら順次ご案内致します。

※注(b) IB（Install Base）増加に応じて認定エンジニア数の要件が増える場合があります。

※注(c) 次回Audit Reportは2024年1月末迄に更新いただきます。

ご不明の点は、担当PSM（向江：ymukae@paloaltonetworks.com）までお問い合わせください。

以上