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Cortex XDR Agentをアンインストールする方法として下記2つの方法があります。
本設定をCortex XDR管理コンソールで実施すると、次回のCortex XDR Agent接続時に自動的にアンインストールが行われます。
1.1. Cortex XDR 管理コンソールにログインし、Action Centerをクリックします。
1.2. 画面右上の 「+ New Action」をクリックします。
1.3. 「Agent Uninstall」をクリックし、画面右下の「Next」をクリックします。
1.4. アンインストールする端末を選択して「Next」をクリックします。
Filterを利用することで、特定のドメインやグループ、IPアドレスなど、各種条件で表示内容を絞り込むことができます。
1.5. 内容を確認して「Done」をクリックすることで、アンインストールのアクションが設定されます。
1.6. 設定されると、All Actionsの中でアンインストールの進捗状況を確認することができます。
右クリックして「Additional data」をクリックすると、端末単位での進捗状況を確認することもできます。
1.7. 正しくアンインストールが行われると、下記のようにSTATUSがCompleted Successfullyと表示されます。
1.8. 右クリックして「Additional data」をクリックすると下記のように確認できます。
ネットワーク接続できない場合にはCortex XDR Agent端末上でアンインストールを行うことができます。
最初にCortex XDR AgentのTemper Protection機能を無効にした上で、Windowsのアプリと機能からアンインストールを行います。
2.1. コマンドプロンプトを管理者権限で起動して、Cortex XDR Agentのインストールパスに移動します
通常は下記のパスとなります。
cd c:\Program Files\Palo Alto Networks\Traps
2.2 下記コマンドを入力し、その後Cortex XDR管理コンソール上で事前に指定したパスワードを入力します。
cytool protect disable
下記のように表示されれば、Temper Protection機能は無効(Disabled)となっています。
2.3. アプリと機能(Windows 10の場合)を開き、アンインストールをクリックしてください。
2.4. 下記メッセージが表示された場合には、「アンインストール」をクリックしてください
2.5. アンインストールが開始されます。
2.6. こちらの画面が表示された場合には、「OK」をクリックしてください。
2.7. ユーザーアカウント制御画面が表示された場合には、「はい」をクリックしてください。
2.8. アンインストールが完了するまでお待ちください。